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スキー板の持ち方・運び方図鑑【超重要!初心者必見】

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スキーに行く前に意外と覚えておいた方がいい「スキーの持ち方」を解説します。

初心者スキーヤーの方は不安なことが色々とあると思います。「ちゃんと滑れるかな~…」「雪質はどうかな~…」などなどさまざまな声が聞こえてきますが、今回はそんな中でもあまり意識されないですけどとっても重要な、スキー板をどう持つかについて解説していきます。スキー場に行く前に事前に覚えておきましょう!

目次

大前提:スキーを持つときはエッジに気を付ける

大前提として、スキー板を持つときはエッジに気をつけましょう。エッジというのはスキー板の両端に付いている金属の部分です。

金属製でしかも角があるので切れます。刃物と同じで、手で触れた状態からスッとスライドさせると切れます。僕も何回かエッジで手を切っていますが、思っているよりざっくり行くので要注意です。

素手で持つと本当に危ないので、グローブを付けた状態で持つようにしてください。

スキー板の持ち方①オーソドックスに「つかんで持つ」

おすすめ度

グローブを着け、スキー板を2枚重ねた状態でビンディングの上あたりを持ちます。持つ方の腕が地面に直角になる感じです。シンプルですね。

つかみ持ちは個人的にあんまりおすすめしないですが、「ちょっとそこまで~」的な移動距離が短い場合に使います。短距離の移動に適しているということですね。

スキー板って1本あたり2~3kgあるので、長時間の移動でずっと持っていては腕が疲れてしまいます。そんな時は少し応用編ですが、歩きながらスキー板を雪面に刺しながら移動するのがおすすめです。

杖のようなイメージで自分の進行方向の少し前に振り子のように刺しながら進んでいきます。これだと重さにも耐えられて疲れも軽減されるので10~20mくらいの移動距離なら問題なく持ち続けることができます。

スキー板の持ち方②ビンディングのところから「抱えて持つ」

おすすめ度★★★

【持ち方講座】抱え持ち
①スキー板を2枚、裏面が向き合うように重ねます。
②板の裏面を見るとストッパーが付いていますので両スキーのストッパー同士をひっかけましょう。
③重ね合わせた板を抱えるように腕を回し、ビンディングのトップ部分(三角形の部分)をつかんで持ち上げます。

片方のスキー板だけを持てば、もう一方のスキー板がストッパーでくっついてくるので両スキー同時に持ち上げることができます!

注意点としては、エッジが首元近くに来て少し怖いので、板を肩に寄りかからせるように1点支えを作ると安定して安全です。

「つかんで持つ」よりも「抱えて持つ」ほうが圧倒的に楽で、短距離~中距離の移動に適しています。サッとスピーディーに持てて、持ちやすくて、個人的に一番使う持ち方ですね!

頻繁に使う方法なので初心者の方もマスターしましょう!

スキー板の持ち方③スキー板を「肩に担いで持つ」

おすすめ度★★★

【持ち方講座】担ぎ持ち
①スキー板を2枚、裏面が向き合うように重ねます。
②板の裏面を見るとストッパーが付いていますので両スキーのストッパー同士をひっかけます。
③スキー板のトップ部分を左手で支えながら、ビンディングの中央あたりに右手を添え、上方向に持ち上げます。
④ビンディングの三角形の部分が肩に引っかかるように担いだら右手をスキー板のトップ部分にスライドさせて上から支えてバランスを取ります。

「抱えて持つ」方法と同様に、両スキーのストッパーがちゃんと噛みあっているかが大事!でないと、担いだ時に上になった板がするんとスライドして落っこちてしまいます。

体感ですが、この持ち方だと50~100mくらいは安定して歩けます。駐車場からスキー場まで移動距離がある場合や、泊っているホテルからスキー場まで歩かないといけない場合など長距離の移動の際は担ぎ持ち一択ですね。

横方向に抱えて持つ方法もあるよ

両腕を前に出してその上に板を横向きに置く方法もあります。初心者の方は特にこの持ち方をしている印象ですが、横のスペースを取るので周囲のスキーヤーに当たったり、壁に擦ってしまったり、ちょっとリスクがあるのであまり推奨しません。傘を横向きに持つ人が危なっかしいのと同じ理由です。

まとめ

スキー場に行くと、板をもって歩かなければならないケースが結構あります。そんな時は移動距離によって持ち方を変えるのがポイントです!

◆短距離=掴んで持つ or 抱えて持つ

◆中距離~長距離:肩に担いで持つ

持ち方のバリエーションを増やして楽にスキー場を移動しましょう!

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